カテゴリー別アーカイブ: 講座

大庭公民館「女性のための健康、美容講座」
ハーブ、アロマ編、part2

大庭公民館「女性のための健康、美容講座」 ハーブ、アロマ編、part2

2回目の講座風景。各テーブルに精油20本と
著者が置かれています

「自然」をテーマにした公民館主催のこの講座は、3回連続参加できる方を一般募集して開催されます。今回は18名のご参加。

1回目は「アロマの夏対策」。公開講座同様のテーマですが、ハーブとアロマで対策可能な様々な不調を取り上げ、自分の体調や季節に合った2つのアロマグッズを作りました。

ついで2回目はもう1つのグッズを作り、身体のケアに使います。呼吸器、消化器、循環器などへの対策、オイルでのハンドケアや、フェイスケアのポイントも学んで、これからの日々、アロマを楽しみながら美しく健康に過ごす万全の対策を学びました。

3回目はハーブクッキング。今回のメニューは、レモングラスと鱈のフォー(ハーブクッキング参照)、ハーブを使った生春巻き、スペインオムレツ、玄米と黒米のおにぎり、ハーブ寒天のデザートにはバラの芳香蒸留水を使います。これは6月7日、火曜日の事。
上手く写真が撮れればハーブクッキングにアップしましょうか。

5月10日&14日、オープンセミナー
アロマの夏対策NO.1を終了して

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やっと本番の、アロマの学びに戻ったオープンセミナーは、ちょっと本腰が入らず、火曜、土曜合計で5名のご参加に留まりましたが、熱心に楽しく夏対策と精油を学びました。
関心が高かったのは日焼け対策。5月の紫外線はまだ日光に慣れてない肌には油断大敵。
日焼けは皮膚の炎症から始まり、内臓へのダメージから守るためにメラニン色素が形成されます。なので、対策の柱は皮膚を炎症から守るカモミールがファーストチョイスになります。ローションに、乳液に、クリームに、混合して夏を快適に過ごしましょう。

精油の学びは、今回は柑橘系が中心。
一つ一つの精油の、作用と働きを比較しながら、使い馴れて十分知っているはずの精油たちの、新しい横顔を知ることができました。

次回の精油研究は、葉からとる精油が中心。
また新しい素顔や使い方を学ぶ事になるでしょう。

そして夏のトラブルの中で、アロマで対応可能な症状を挙げると、やけど、湿疹、虫刺され、水虫、膀胱炎、花粉症、肩こり、頭痛、
喉がれ、歯肉炎、認知症予防など、自著「アロマの恵み」に掲載の症状に加えて、足裏のほてり、汗対策、ヘアケア、睡眠障害、過敏性膀胱(尿もれ)など、精神的な要素と結びつく状況もあります。そうしたトラブルにアロマは、スマートに、快適に、簡単に、そして身体に負担なく対応できる療法です。香りを命としながら、様々な有効性を持つことを知って頂きながら、なぜそうなるのかも考えてゆきます。時間がありましたら是非ご参加下さいませ。

4月12日、カバラの数秘学を終えて

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今年は桜の花もちが良く、ほのかなピンクに喜びを感じながら、土曜、火曜、合わせて7名の参加で開催しました。来月から本来のアロマテラピーに戻りご参加も増えると思いますが、今回は静かに、心を温める講座の開催です。

私たちが生まれた日、つまり自分の生年月日は、多くの人の喜びに包まれた日でもあります。どんな成長をするのか、どんな職業につくのか、どんな人と結婚するのかなど、周囲の大人たちはそれぞれの思いを膨らませ、無限の可能性を持つ赤ちゃんに期待します。
その結果が、今の私たちデス。(笑)

カバラの数秘学の特徴的な事は、1から9までの一桁数字で占いが展開すること。とてもシンプルだけど、深遠なエピソードに包まれ、数字のもつ具体性とストレートな答えに皆さん、当たっている!と直撃を受けている様子。自分の才能数、チャレンジ数、年回りごとの象徴的な数を計算して、一喜一憂。
前世の事、魂の学びも得、時間オーバーで終了しました。

5月から7月までの3回は精油を中心に学び、各々の特徴や使い方、日々の活用法を学びます。自署「アロマの恵み」に沿って進めて行きますので、お持ちの方はご持参下さい。
カラーマーカーがあれば楽しくなると思います。5月10日、火曜日と、14日、土曜日の開催です。

3月12日、マヤ暦占いセミナー最終回を終えて

熱心に年表づくり。生まれてから今日まで、歩いた道のりも思い出します。

熱心に年表づくり。 生まれてから今日まで、歩いた道のりも思い出します。

最後は6名になりましたが、賑やかで、楽しく、ためになるマヤの占い講座を終了しました。午後1時から2時半のつもりが、あっと言う間に3時過ぎ。一人一人の質問に、ゆっくり向き合いながらマヤ暦占いの深遠な学びを求めてゆきます。
皆さんのノートも、ご家族の情報が回を重ねる毎にビッシリ埋まり、それと共に理解を深めたプロセスが伝わってきます。パターンはそれぞれですが、熱心に向き合った3回の成果は
ノート上に溢れるばかりでした。

最終回の今回は、2回までの復習をしつつ、未来に向けての年表つくりが主な課題。
各自電卓を共に、1歳からの年表つくりにいそしみます。これは大変な作業なので、セミナーの中ではそのやり方だけ理解し、用意された個人年表を見ながら講座を進めて行きます。
今までに学んだ、13の音、20の紋章など、自分の人生にどのように関わって来るのか、その全貌が目の前にあります。

皆さん真面目に食い入るように、その年表と対峙しながら、具体的な質問がドンドン出てきます。その答えに一つずつ頷きながら、マヤ暦の教えに感服し、つながりをハッキリと見つけられた今に納得の笑みを浮かべて帰路につかれました。

4月は「カバラの数秘学」です。
方法は簡単ながら、様々な教えを享受出来る占い。宇宙は数字とデザインで出来ていると聞いたことがありますが、1から9までの凝縮した数字に特有の意味が含まれ、輪廻転生を土台にした深遠な学びが得られます。
第2土曜日の9日、火曜日の12日が開催日、いづれも午後1時からです。

2月13日、第2回マヤ暦占いセミナーを終えて

講座中盤の資料。このマス目を埋めながら学びを進めます。

講座中盤の資料。このマス目を埋めながら学びを進めます。

10名揃うかな?と思いきや、8名でスタートした2回目のマヤ講座では、人間関係のつながりを学びました。1回目に学んだ太陽の紋章とウェイブスペルを確認した後、それに対応する横の関係を引き出してゆきます。ガイドはエネルギーをくれる人、類似は一緒にいて疲れない人、神秘はあこがれの人、反対は学びを得られる人などなど。 例題の中からその関係の不思議なまでのつながりを理解して、各自が調べてきた家族などとの関係を見て行きます。今回お休みの2名も加えた資料で、参加者10名の関係性を見てみました。とてもご縁が深く、多くのガイド、神秘、類似を発見。果ては、滅多にない絶対反対キンや鏡の向こうの人までが見つかり、知らずにいた今までを、なんて勿体無い時間を過ごしたのかしら?と今更のように、マヤ暦を学ぶ大切さが理解できます。

マヤの学びが深くなるのはこれからで、家族や親しい友人との関係性が明らかになり、その意味を理解できることで今まで抱いていた疑問やモヤモヤが解消されたり、新たな発見があるなど、納得できる答えが自分の中で分かってきます。最終回となる次回は、一人一人のデータに対する疑問を解決しながら、自分の未来図を描いて行きます。自分の過去をマヤ暦に当てはめながら、未来の4年ごとの区切り、13年の節目をいつ、どんな意味を持って迎えることになるのかを、すべて自分の手中に納めることができるようになります。

理解を深めるには多くの例に触れる事が大切で、多くの人を調べ、関係性に興味を持って学んでいきましょう。楽しいし、不思議だし、勉強になるし、いつの間にか迷いの無い自分が、多くのお恵みの中で生かされている事にきづかされます。             音4     黄色い戦士の日