2月13日、第2回マヤ暦占いセミナーを終えて

講座中盤の資料。このマス目を埋めながら学びを進めます。

講座中盤の資料。このマス目を埋めながら学びを進めます。

10名揃うかな?と思いきや、8名でスタートした2回目のマヤ講座では、人間関係のつながりを学びました。1回目に学んだ太陽の紋章とウェイブスペルを確認した後、それに対応する横の関係を引き出してゆきます。ガイドはエネルギーをくれる人、類似は一緒にいて疲れない人、神秘はあこがれの人、反対は学びを得られる人などなど。 例題の中からその関係の不思議なまでのつながりを理解して、各自が調べてきた家族などとの関係を見て行きます。今回お休みの2名も加えた資料で、参加者10名の関係性を見てみました。とてもご縁が深く、多くのガイド、神秘、類似を発見。果ては、滅多にない絶対反対キンや鏡の向こうの人までが見つかり、知らずにいた今までを、なんて勿体無い時間を過ごしたのかしら?と今更のように、マヤ暦を学ぶ大切さが理解できます。

マヤの学びが深くなるのはこれからで、家族や親しい友人との関係性が明らかになり、その意味を理解できることで今まで抱いていた疑問やモヤモヤが解消されたり、新たな発見があるなど、納得できる答えが自分の中で分かってきます。最終回となる次回は、一人一人のデータに対する疑問を解決しながら、自分の未来図を描いて行きます。自分の過去をマヤ暦に当てはめながら、未来の4年ごとの区切り、13年の節目をいつ、どんな意味を持って迎えることになるのかを、すべて自分の手中に納めることができるようになります。

理解を深めるには多くの例に触れる事が大切で、多くの人を調べ、関係性に興味を持って学んでいきましょう。楽しいし、不思議だし、勉強になるし、いつの間にか迷いの無い自分が、多くのお恵みの中で生かされている事にきづかされます。             音4     黄色い戦士の日