カテゴリー別アーカイブ: ハーブクッキング

7月ハーブクッキング&オープンセミナー

調理法別ハーブクッキング
7月<ファイナルメニュー>

2016年9月からの「ハーブクッキング」
2018年からの「調理法別ハーブクッキング」
3年間のしめ括りとして、今月は皆さんのリクエストメニューです。

7月のハーブクッキングメニュー
1.アボカドと豆腐のわさび和え
2.サーモンとディルのマリネ
3.ポテトサラダ
4.ミートローフ
5.グリーンサラダ
6.ちりめんディルのチーズトースト
7.チーズヨーグルトケーキ
8.ダイエットアイスティ

 IMG_2685  アボカドと豆腐のわさび和え
むき海老もわさび醤油をつけてのせています。
ディルが良い引き立て役に。
 IMG_2687  赤いビーツを加えたサラダはドレッシングにバルサミコ酢を加えてパンチのある夏サラダに仕上げました。
 IMG_2692  おなじみのポテトタワーはパーティに華やぎを添えます。ハムのみじん切り、いり卵、刻みパセリをまぜ、仕上げにレッドやブラックのペッパーで飾ります。
 IMG_2688  ミートローフもパーティに欠かせないメニューで、うずら卵とたっぷりのトマトソースがポイント。タイム塩、たっぷりの5種ハーブ、ナツメグ、コリアンダー、オールスパイス、パセリ、おろし生姜で夏料理に。
 IMG_2694 ちりめんディルとチーズのトーストは、マヨネーズとマスタードを塗った上にわちりめんディル、チーズをのせつ焼いたもの。お好みでトマトソースをかけても。
 IMG_2691 チーズとヨーグルトのケーキ
以前は柚子ジャムを加えたのですが、今回はブランデーに漬け込んだレーズンを混ぜ、ゼラチンで固めました。飾りにレモンの蜂蜜漬け、ブルーベリー、ルバーブのジャムを加えて
 IMG_2702  ダイエットアイスティはローズマリー、ペパーのミント、フェンネル。ミントの葉を飾って
 IMG_2696  勢揃いのファイナルメニュー。なぜか冬場のメニューばかりが選ばれました。他にも里芋にセージを混ぜたサラダ風や揚げ物のリクエストも上がっていましたが、材料との兼ね合いで以上のメニューになりました。

懐かしいメニューに舌鼓をうちながら、話題も懐かしい内容に終始しました。
3年間、まるでハーブ料理専門の様にこのブログをかざってきましたが、来月は「メイクアップレッスン」、9月からは自署「アロマの恵み」を紐解きながら「アロマテラピーレッスン」になり、本業のアロマがブログの表紙を飾ります。

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7月オープンセミナー
<個性の花束>

私たちが生まれた時に与えられたプレゼント。
preあらかじめ、sent贈られた、物心つく前から私たち一人ひとりに贈られていた個性の花束を見つけてみようというこの企画。

たったひとつの名前、生まれた日、etc.
どんな気持ちで親は名前をつけ、育ててきたのか、自分がどんな問題にぶつかり、どう感じてきたのか、何が大切だと思ってきたのか、など。

大切な自分としっかり向き合って、今迄学んできたマヤ暦占い、カバラの数秘学、名前の由来
花言葉などをガイドに、じっくりと自分に向き合った3ヶ月。そのファイナルに一人ひとりの個性の花束が言葉になって1枚の額に収まりました。皆さんには既にお渡しして手元にないので、私のを公開致します。

このプロセスが、8月のメイクアップレッスンで、個性の表現となり、9月からのアロマテラピーで、自分の生き方、考え方と身体との繋がりとして発展します。

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6月ハーブクッキング&オープンセミナー

調理法別ハーブクッキング
6月のテーマ<かける>

ドレッシングやソース、たれなど、素材にバリエーションを与えるための調理法です。簡単なものもあったり、複雑な味のハーモニーもあったりさまざまですが、手作りのアイデアを加えて楽しくおいしいハーブクッキングを試みてみましょう。
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5月ハーブクッキング&オープンセミナー

5月の調理法別ハーブクッキング<漬ける>

<漬物>に代表される調理法は、古くからの保存の知恵です。野菜を初め魚もお肉も<漬ける
> ことで味に深みをつけ、食のバリエーションを豊かに育んできました

即席の塩漬けから醤油づけ、みりん漬け、味噌漬け、粕漬けなど。その味と栄養を生かしながらハーブとの相性をみつけてみましょう。

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4月ハーブクッキング&オープンセミナー

4月の調理法別ハーブクッキング<炒める>

日常的に繰り返される<炒める>という調理法が今日のテーマです。料理の主役であり、脇役であり、デザートも可能なこの調理は、フライパン一つで仕上げる事ができ、和、洋、中華何でもこなします。

そこにハーブを加える。するといつもの料理がちょっとおしゃれに、美味しく仕上がります。
<炒める>調理のポイントは文字の如く、火を少なく使い、炒め過ぎないことでしょうか。

炒める調理法はとても簡単に手早く出来、改めてこの調理のありがたさを感じました。
約1時間で全ての調理を終え、ゆっくり食卓に向かう時間を与えられました。
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