9月9日、12日のハーブクッキング&オープンセミナー

ハーブクッキング

8月がお休みだったので久々の再会です。
旧メンバーに、新しい方が土曜、火曜共2名ずつ加わり、15名のご参加でした。

昨年9月と同じメニューですが少しずつアレンジして、コース料理からアラカルトの料理へ。そして立食会形式へ変わりました。

9月のハーブクッキングメニュー

⭐️ローズマリー入りビシソワーズ
⭐️ハーブドレッシングのサラダ
⭐️鶏胸肉のハーブ蒸し
⭐️ムール貝と夏野菜のパスタ
⭐️アボカドと豆腐のワサビ和え
ちりめんディル添え
⭐️ハーブティーのキューブ寒天
⭐️ハーブティー

 image1  image2  ビシソワーズの材料にローズマリーを加えて
、ブレンダーでなめらかにした後こして仕上げます。
 ムール貝と夏野菜のパスタ  鶏胸肉のハーブ蒸し  パスタに使うベーコンと野菜には、たっぶりの五種ハーブが入っています。おなじみの鳥モモ肉のハーブ蒸し
 アボカドと豆腐のワサビ和え ちりめんディル添え  ハーブティーのキューブ寒天くがつ  フランスパンにココナッツオイルを塗って、アボカドと豆腐のワサビ醤油和えをのせていただきます。これにも五種ハーブを入れて、 白醤油とマヨネーズを少し加えました。デザートのハーブ寒天。たっぶりのハーブが使われています。
9月9日、12日のハーブクッキング ハーブには様々な効能があります。 ローズマリーは記憶力のシンボル、老化防止に役立ちます。オレガノやバジルの消化促進。タイムの殺菌消毒、抗酸化作用。セージの強壮作用など、数え切れないほどの効果を、飾りとして使うのではなく、お料理の味と質を上げる為にたっぷり使うのがケイ・アロマテラピー風。 美味しさと楽しさと健康維持を達成しながら、新しい味にトライしてまいります。
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オープンセミナー

今期はご案内のように、「身体との対話」と題して、9月から2018年3月迄、全7回で身体の部位別セルフケアを行います。

9月は腕と手。
パソコンやスマートフォンに絶え間なく触れている手は、背中に次いで疲労の蓄積が目立つところです。

手は、脳の中央部にある運動野の中に、親指から小指まで順に神経系が並んでいます。その資料を確認しつつ、「手は外に出た脳」と言われている事、手の疲労は頭の疲労である事、手のマッサージをすると脳が緩み、眠くなることなど、脳と手の関わりを確認しました。
次いで肩先や上腕部の外側と内側など、押して痛みを感じる所を探し、アロマのデトックスクリームを擦り込みます。
痛い所は改善すべき場所です。
ゆっくり丁寧にコリやつまりを解きます。

そしてハンドマッサージ。
左手は自分で、右手は参加者が互いに2人一組で行い、滑らかなオイルの感触とバラやジャスミンの香りを堪能した、リッチな時間を過ごしました。

今回も写真は撮り忘れました(笑)
次回は首と胸です。コリの無いスッと伸びた首筋とデコルテを作りましょう。