12月のハーブクッキング&オープンセミナー

12月9日、12日のハーブクッキング

華やかな、心浮き立つ12月は、年の暮れを控えて気ぜわしい季節でもあります。

ほんの少しの間、家庭や仕事を忘れて、大人の、ハーブ好きの女性が集まるXmasパーティは、メニューたっぷりのゴージャスなひと時。総勢15名がこの喜びに浸りました。

⭐️ドリンクメニュー
クール   オリジナルハーブワイン
ローズマリーワイン
ホット     サングリア
シードル
マルドワイン

⭐️フードメニュー
野菜サラダ
トマトとセロリのマリネ
オープンサンド
ポテトタワー
ミートローフ
アヒージョ
手作りピザ
グリーンカレー

image1 image2 ドリンクコーナー
左から、ハーブ版赤ワインとローズマリーワイン。レモングラスとシナモンのサングリアと、シードルはミントティで割って。
image2 image1  右はオープンサンド材料。エビ、サーモン、アボカド、きゅうり、ヘタチーズ、ブルーチーズ。
image2 image3 左、わかさぎのマリネ
右、ミートローフはタップリのトマトソースで。
image2 image3 左、アヒージョ
右、ポテトタワー
image1 image2  左、セロリとトマトのマリネ
右、ターキー肉を配したサラダ。ドレッシングはゴマドレと5種ハーブ
image1 image3  左、グリーンカレー。キャベやブロッコリーの芯のスムージーがルーのベース。発芽玄米をギーで炒めたごはん。
右、皮から手作りのピザ
image1 image2  みんなで作ったヘルシーなハーブ料理は最高!満腹でも心地よい食後です!

オープンセミナー

11月の頭、肩に引き続き、12月はフェイスのセルフケアがテーマです。
しっかりケアできている人もいれば、余りしていない人もありましたが、とりあえずメイクを落とす事と、乳液やクリームをつけることはできているようです。

講座では皮膚の上から、骨格を土台にして押してみて、痛い場所を見つけることから始めました。何のトラブルも無く見えるところにも、キチンと押すと痛い場所があるのです。

注意深く押すとグリグリした粒があり、ゆっくりラセンを描くと次第に痛みが消えます。
口の周り、鼻の周辺、目の周りなどのポイントをケアしながら、アロマクリームを使って流して行きます。

気づかない顔の疲労は、表情疲れでもあり、自律神経との関連も強いのです。日頃から
社会に適合しようと頑張るばかりでなく、
自分のしたい事やリラックスタイムをもちながら、自分で満足できる生き方をしましょう。

顔は自分そのもの。健康も食事の仕方も、日々の生き方も感情も、気持ちのハリも全て顔に表れると考えて努力を続けていきましょう。

1年、ありがとうございました。また、来年も楽しく学びましょうね😄

意外な場所の、意外な痛さにビックリ! でもいつの間にか眠くなる!

意外な場所の、意外な痛さにビックリ!
でもいつの間にか眠くなる!

11月のハーブクッキング&オープンセミナー

11月11日,14日のハーブクッキング

暦どおりに寒さが増し、日没が早くなると、暖かな灯りがほしくなりますね。
今月のテーブルセッティングのテーマはロウソクの灯り。始めから終わりまで、暖かな灯りを灯して歓談しました。

土曜、火曜とも参加者が減って計9名でしたが、皆さん様々な用事を抱えながら集まって下さいます。来れてよかったね!と今に感謝しながら、今月のメニューに取り掛かります。

11月のハーブクッキングメニュー

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⭐️クラムチャウダー
⭐️ガーデンサラダ
⭐️キノコの冷製アヒージョ
⭐️ハーブ焼肉
⭐️玄米とオートミールの豆乳リゾット
⭐️フレンチトースト
⭐️タンポポコーヒーのカフェオーレ

image4 image5 サラダの完成。写真右は冷製アヒージョ。
キノコをレンジで加熱し、エキストラバージンオイルと5種ハーブに入れて混ぜるだけの簡単レシピ。
image8 image3 左はクラムチャウダー、右は豆乳リゾット。
どちらもお鍋のまま食卓へ。あつあつをゆっくりいただきます。
image7 image6 リゾットには黒オリーブとパセリを散らして。メーンデイッシユの焼肉はチキンとラム。5種ハーブにニンニク、生姜、塩麹をアクセントに。

オープンセミナー

今回のテーマは頭と肩です。
アドベントティーを飲みながら、まずは、定番のアロマ化粧水、ローズマリー、ベバーミント、レモンをコットンにたっぷり含ませて、こめかみ、耳の後ろ、襟足にゆっくりなじませます。左右につけたら、登頂にコットンを置き、手のひら全体を押し当てていきます。化粧水のスーツとした感触が頭皮に吸収されて頭全体に広がって行きます。

ついでおでこ、首筋、鎖骨辺りに。広がる爽快感と同時に頭は軽くなり、呼吸はラクになり、リラックス感に包まれたひと時がやってきました。

自分でおでこから順に生え際をラセンマッサージをした後、互いに頭皮ケア。
最初はなかなか上手く出来なかったケアも回を重ねる毎になんとか形になりました。

次回はクッキングでクリスマスパーティの後、オープンセミナーはフェイスケアです。華やかな季節の顔づくり。しっかり学んで魅力アップに努力しましょうね。

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10月10日、14日のハーブクッキング&オープンセミナー

ハーブクッキング

今までの常連さんに、新しく参加された方が加わり、火曜、土曜合わせて12名の参加で始めました。

火曜日は残暑を感じる日、メニューのビーフシチューはややぬるめに。土曜日は寒い雨天だったので、熱々のビーフシチューを目指して料理の手順を変えます。

パセリの多さや、ハーブ&スパイスの量に驚きながら、皆んなで味見を楽しみ、仕上がりをイメージして盛り付け、以下のような料理に仕上がりました。

クッキングメニュー
⭐️トマトとパプリカのマリネ
⭐️ビーフシチュー
⭐️スティックサラダ
豆腐のハーブドレッシング
⭐️スペインオムレツ&舞茸ソテー
⭐️パン&セージバター
⭐️ハーブティ

image1 image4 ルウは市販品でも、たっぷりのパセリと、仕上げににいれるオールスパイスが味の決め手
image2 image3 トマト、パプリカとも一度レンジ加熱後、市販の漬け酢に、ローリエ、ペッパーと漬け込みます
image7 image5  オムレツはバターの代わりにギーを使用。
サラッとした仕上がり。メープルシロップのほのかな甘さが柔らかなバター味を引き立てます
image8 image6  スティック野菜のドレッシングは豆腐とマヨネーズ、五種ハーブ、マスタード

オープンセミナー
身体との対話   VOL.2

カラダという文字を書くとき、私はいつも「身体」と書きます。「身」は、身なり、身分、身の振り方など、生き方や姿勢がカラダをつくる、と言う意味なのでしょう。そして「体」はカラダの働きや機能と考えます。

私たちの身体は大変複雑に日常を映し出します。良くも悪くも分身であり、「私」を映し出す鏡です。身体に自分のくせを教えてもらいながら、今回のテーマである首とデコルテのセルフケアを学びました。

首は、特に習慣的な動きが顕著に現れるところ。デコルテも息の詰まる思いをしている人はこの場所も詰まっています。鎖骨がキチンと見えるように、日々の手入れを重ねましょう。使うクリームはひまし油の入ったデトックス用です。仕上げに同じ目的の化粧水をコットンにつけ、首、デコルテを拭いて仕上げました。

11月は頭と肩。またまた疲労の重なる場所です。お疲れの方、ご参加お待ちしてます。

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k-method専科の合同練習会

k-method専科の合同練習会

背部のアロマトリートメント後、腰部の美容整体をしている所。このあと、後頭部のケアから足のケアに進みます。

ケイ・アロマテラピーハウスは2018年4月で20年を迎えます。藤沢駅から徒歩3分のテナントに南欧風のサロンを構えたオープン当初は、ゆったりした黄色のソファで足と手の部分トリートメントをすることからスターしました。

美容整体とアロマトリートメントを合わせた今のようなk-methodが出来上がったのはそれから2年後のこと。AEAJ認定スクールとしてインストラクターやセラピストを輩出しなから、別クラスとして独自カリキュラムを持ち、ホームケア、ホームケアアドハンス、そして専科にたどり着くコースでした。

現在もこれらのコースは継続し、専科を学んだ30名のうち、6名が今日の合同練習会に出席して技術の確認や新しい体験を和気あいあいの中で行いました。

k-methodが他のアロマトリートメントと異なる所は、第1に、その深さの違いにあります。
スタンダードなアロマは、精油成分を血液に届ければ良いので柔らかなタッチですが、k-methodではより深いコリや滞留にタッチし、少しずつほどいてゆきます。
第2は、自律神経系を緩めるという目的に沿ってトリートメントの手順が決められている事。身体が芯から緩んでいくプロセスを大切にしています。
第3に、端から端まで、見逃すことのない周到な手技。本人も気づかなかった変化を見つけ改善へ向けることができます。
第4は、施術後の身体の軽さが全く異なる事。そしてその効果が長く持続すること。
第5は、アロマトリートメントの効果である免疫を高めたり、睡眠の質を良くしたり、心が前向きになったりという効果に加えて、数々の美容整体を施すことから、身体のラインが美しくなる事は特質に値すると思います。

k-methodのアロマケアについて詳しくお伝えする事はありませんでしたが、生徒さんに伝えている様に、たまにはちゃんと伝えようとブログに上げました。

9月9日、12日のハーブクッキング&オープンセミナー

ハーブクッキング

8月がお休みだったので久々の再会です。
旧メンバーに、新しい方が土曜、火曜共2名ずつ加わり、15名のご参加でした。

昨年9月と同じメニューですが少しずつアレンジして、コース料理からアラカルトの料理へ。そして立食会形式へ変わりました。

9月のハーブクッキングメニュー

⭐️ローズマリー入りビシソワーズ
⭐️ハーブドレッシングのサラダ
⭐️鶏胸肉のハーブ蒸し
⭐️ムール貝と夏野菜のパスタ
⭐️アボカドと豆腐のワサビ和え
ちりめんディル添え
⭐️ハーブティーのキューブ寒天
⭐️ハーブティー

 image1  image2  ビシソワーズの材料にローズマリーを加えて
、ブレンダーでなめらかにした後こして仕上げます。
 ムール貝と夏野菜のパスタ  鶏胸肉のハーブ蒸し  パスタに使うベーコンと野菜には、たっぶりの五種ハーブが入っています。おなじみの鳥モモ肉のハーブ蒸し
 アボカドと豆腐のワサビ和え ちりめんディル添え  ハーブティーのキューブ寒天くがつ  フランスパンにココナッツオイルを塗って、アボカドと豆腐のワサビ醤油和えをのせていただきます。これにも五種ハーブを入れて、 白醤油とマヨネーズを少し加えました。デザートのハーブ寒天。たっぶりのハーブが使われています。
9月9日、12日のハーブクッキング ハーブには様々な効能があります。 ローズマリーは記憶力のシンボル、老化防止に役立ちます。オレガノやバジルの消化促進。タイムの殺菌消毒、抗酸化作用。セージの強壮作用など、数え切れないほどの効果を、飾りとして使うのではなく、お料理の味と質を上げる為にたっぷり使うのがケイ・アロマテラピー風。 美味しさと楽しさと健康維持を達成しながら、新しい味にトライしてまいります。
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オープンセミナー

今期はご案内のように、「身体との対話」と題して、9月から2018年3月迄、全7回で身体の部位別セルフケアを行います。

9月は腕と手。
パソコンやスマートフォンに絶え間なく触れている手は、背中に次いで疲労の蓄積が目立つところです。

手は、脳の中央部にある運動野の中に、親指から小指まで順に神経系が並んでいます。その資料を確認しつつ、「手は外に出た脳」と言われている事、手の疲労は頭の疲労である事、手のマッサージをすると脳が緩み、眠くなることなど、脳と手の関わりを確認しました。
次いで肩先や上腕部の外側と内側など、押して痛みを感じる所を探し、アロマのデトックスクリームを擦り込みます。
痛い所は改善すべき場所です。
ゆっくり丁寧にコリやつまりを解きます。

そしてハンドマッサージ。
左手は自分で、右手は参加者が互いに2人一組で行い、滑らかなオイルの感触とバラやジャスミンの香りを堪能した、リッチな時間を過ごしました。

今回も写真は撮り忘れました(笑)
次回は首と胸です。コリの無いスッと伸びた首筋とデコルテを作りましょう。