カテゴリー別アーカイブ: 講座

7月26日から、マヤ暦は「青い嵐」の年に

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マヤ暦は7月24日が大晦日。25日は次の周期に入る準備の日で、「時間をはずした日」と言われています。そして26日は新年に当たり、今年はk219、音11、青い嵐の赤い月。
一年間、私たちは、このキンの影響を受けながら過ごすことになります。

このキンから推測すると、世界は浄化の作用が強い環境となり、必然的に大きな変化もあるでしょう。私たちは家族団らんを大切にしながら、世界が、家族がどう変わって行けば理想なのかに心を寄せましょう。

変化はいつも訪れるものです。何を目的にして、何を選ぶのか、たくさんの選択肢から迷いの無い結論を導き出し、変化を恐れることなく考えや行動に移して行きましょう。

青い嵐の一年が、喜ばしい変化を一つでも多く生み出せるように、新しい体験、新しい試み、新しい気持ちで前に進んで下さい。

7月9,12日公開講座「アロマの夏対策」を終えて

モルディブの砂

モルディブの砂。洗面器の中のサマーバカンスはライムの香り。

今回も6名のご参加をいただき、夏対策最後の講座を、花の精油を中心に学びました。
精油の収穫は主に、果皮から採取される物、葉から採取される物、花から採取される物があります。果皮は実り豊かな、暖かな家族愛、葉は枝葉を広げ、社会に向かうパワーやコミニケーション、花は蝶や虫、人の目を引きつける個性の輝き。精油を選ぶ時、目を閉じて、右脳で選ぶと、自分の潜在意識に繋がることができます。
この方法はホームケアコースのカリキュラムに入っている内容ですが、それを少し取り入れ、香りを確かめながら、5,6,7月の講座を構成しました。

最後に、ご夫妻で長い間スキューバダイビングを楽しんでいらっしゃるケアのお客様から頂いたモルディブ島の砂に、ライムのかおりを入れて、砂遊びをしました。
香りは、鼻から、私たちの脳の、本能を司る大脳辺縁系に伝達され、生きる力や魂の強さをつくります。幼い頃の泥んこ遊びも本能を強めると言われ、アロマオイルを身体に塗布するアロマトリートメントは、泥んこ遊びのような、ベトベト、ネトネト体験と共通して
香りと共に本能を強める働きをもちます。

そうした事から、手触りのなめらかな、めったに行くことのない夢の島、モルディブの白い砂遊びは、時間を忘れていつまでも触れていたいエンディングテイストになりました。
なめらかな砂と良い香り。湘南海岸の砂で試してみませんか?

次回は8月を飛ばして、9月10日土曜日、&13日火曜日の開催となります。身体の構造、働きなど、外から見る解剖生理学の1回目、呼吸器から始まります。新しいブログラムもフレッシュな情報満載です。どなたでもご参加可能。ホームページから、又はお電話でお申し込み下さい。お待ちしています。

9月開催、ハーブクッキング講座のご案内

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ハーブを使うと、おいしくて身体にも良く、ステキなお料理が出来るよ!と、常日頃から言いながら、ちょっと食べてみる?と、試食をして頂いたのをきっかけに、私の自己流ですが、おいしいネ、どうやって作るの?教えて!と発展し、9月からとうとう講座に加わる事になりました。

材料と下ごしらえ、作り方、盛り付け、テーブルセッティングまで、みんなで意見を出し合いながら、おいしく楽しいハーブ中心のクッキングを楽しみましょう。詳細は以下の通りです。

【ハーブクッキング講座詳細】
日  時: 公開講座と同日、土曜、火曜共    10:00~12:45まで。(13:00~公開講座)
どちらか一方のご参加も可
会  費:  1,500円
定  員:  毎回、先着5名まで
申  込:  メールまたはお電話で
メニュー: 季節に合わせた月替わりのメイン&サイドメニュー、スープ、ハーブティ等

6月10.14日、アロマの夏対策2を終えて

ティートリーでの鼻うがい、頭皮、首への スッキリローションの塗布。夏は、水に精油を溶かします。

ティートリーでの鼻うがい、頭皮、首への
スッキリローションの塗布。夏は、水に精油を溶かします。

ご参加の皆さんの額に汗を感じる季節。今回は6名のご参加でした。初参加が茅ヶ崎からお一人。講座の初めに暑気払いのローズマリーローションを頭皮に塗布。ミントの涼感が心地よく、学びに弾みがつきます。ティートリーの鼻うがいは苦手な方も多いのですが、皆さん、なんとかクリア。

8種類の、葉から採取する精油を香りながら、各々を使ったアロマの夏対策を紹介します。虫刺され、汗対策、カビ対策、足の疲労、足裏のほてりなどの対策を確認しながら、精油の幅広い働きを学びました。

次回は花から採取する精油です。特にカモミールに焦点を当てて研究してみましょう。
そして夏らしい香り遊びも用意しています。
時間を見つけてご参加下さいませ。

湘南大庭公民館のハーブクッキング

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今回のメニューは、生春巻き、スペインオムレツ、玄米と黒米のご飯、レモングラスと鱈のフォー、デザートはハーブ寒天でした。

 

稲穂の生育する季節に、玄米、黒米をはじめイネ科のレモングラスやフォー、春巻きに使うライスペーパーなど、米が原料の食材を集め、自然と食生活をフィットさせたメニューにしています。

 

 

image2スペインオムレツはハーブとの相性が良いこと、身近な蛋白元としてチョイス。デザートの寒天は、ハイビスカス、ネトル、ペパーミント、マローブルーにそれぞれ甘味料としてステビアを使っています。
シロップは蜂蜜と牛乳、バラの芳香蒸留水を加えています。

 

 

 

 

 

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レシピ片手に真剣クッキング。チームワークも手際も素晴らしい!