4月のアロマワークショップ

おなか中心の手技を進めたのですが、さまざまな理由で分かりやすい撮影にならなくて、言葉で解説することにします。

主に小腸のマッサージ。
衣類の上からおへそを隠すように横に手を置き、手首側と指先側に交互にシーソーのように手を動かします。
柔らかく、ゆっくりと。

続いて縦方向も。指先が下腹部、手首側がみぞおち。手を小さく縮めてシーソー。
右斜めは右手で、左斜め

左側は手を変え反対の手でシーソウの動きでおなかに軽い刺激を与えます。

今度は🌀の動き。右手で、左手で、
両手で、順に螺旋を描いてマッサージ。

しばらくの間両手を置きおなかを温めましょう。腹巻きも有効です。

腹部を温めると心が落ち着き、眠りにつきやすくなります。小腸はカラダの免疫を高め、消化を促し、カラダ全体の機能改善に寄与する大切な臓器。意識を向けてケアしてみましょう。