アロマのウィルス対策について

アロマのウィルス対策について

連日コロナウィルスについて報道され、不安がつのりますが、マスクや手洗いを励行しつつ、アロマのウィルス対策を加えてみてください。

有効な精油は
ラヴェンツァラ、
ユーカリラディアータ、
ティートリーなどです。

少し香りが硬いので、レモンユーカリを加え、殺菌力の強いタイムを少し加えると良くなります。

100mlのきれいな水に、以下の精油を加え、スプレイ容器で室内やマスクの外側にスプレーします。アルコールを少し加えても良いでしょう。
ラヴェンツァラ   10滴
ティートリー                5滴
ユーカリラディアータ 3滴
レモンユーカリ             3滴
タイム                             2滴

アロマは中世のヨーロッパで大きな疫病が蔓延した時、日常時に使われていたハーブやアロマで対策を講じ、その有効性から世界中で知られるようになりました。

ウィルスをはじめ様々な菌は、人間が絶滅を図ろうとすると、耐性をつけて、より強い菌になろうとします。今回のコロナウィルスに限らず新しい形のウィルスはこれからも出てくるでしう。

対策としては、私たち個々の自己免疫を高める事しかないのですが、植物(アロマ)での自然な対応は、身体の免疫を高めながら耐性菌を作らない事もウィルスへの善処であると思います。